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屋根修理屋の屋根ブログ

雨樋の役割と補修について

2022/08/27

家を雨から守るものには、屋根材、その下の防水シートという防水の役目をするものと、谷樋や水切り板金など水をうまく排水して雨樋へと流す水仕舞の役目を果たすものがあります。
そして最終的に集まった雨水を側溝や雨水枡に流すの雨樋もとても重要な設備です。
雨樋の役割と補修について

雨樋の役割

雨樋がもしも破損したり詰まったりしてうまく機能しなくなると、外壁に直接雨水が当たってしまったり、地面にたまった雨水が基礎部分に侵入する危険があります。
外壁に雨水が当たり続けると劣化が早まり、雨漏りへと発展する可能性が高まります。
基礎部分に水が侵入すると、建物のを支える重要な箇所が腐食する危険もあります。
あまり普段気にする箇所ではありませんが、雨どいは実は建物を守るために重要な役割を果たしています。

雨樋が壊れる原因

雨樋がゴミや落ち葉で詰まる
屋根に降った雨水は軒にある軒樋を通って集水器から、住宅に縦に沿って走る竪樋を通って地面に達します。
ゴミなどが特につまりやすいのは、集水器と竪樋です。
雨樋が詰まって水が流れにくくなると、豪雨などで一気に水圧がかかった時に破損する場合があります。
近くに公園や街路樹がある場合には特に落ち葉がつまりやすくなります。

経年劣化

雨樋の耐用年数は材質によって異なりますがおよそ15年~30年です。
一般的に普及している塩化ビニール素材は、紫外線で劣化しやすく耐久性が劣るため15年を過ぎたらメンテナンスを検討してください。

ひび割れやゆがみ

経年劣化や災害によって継ぎ目に強い負荷がかかるとひび割れが発生することがあります。
塩化ビニールは熱で伸縮するため、それが繰り返されることで割れやゆがみが発生します。
ひび割れやゆがみが発生するとそこから水漏れや、水が正常に流れないなどの不具合が発生するため専門業者に依頼して部品交換など修理する必要があります。

突風や積雪など自然災害による破損

突風や積雪など自然災害によって急激な力が外部から加わると割れや破損が生じる場合があります。
これは一階よりも二階の雨どいの方が発生しやすいため注意が必要です。
風や雪による破損はご加入の火災保険の補償対象になる可能性があります。

雨樋の金具の錆びや劣化

雨樋を建物に固定している金具が経年によって錆びてくることがあります。
錆びは一か所に発生するとどんどんと広がり、やがて金具そのものを腐食させてしまうため、金具が外れたり雨樋がしきれずに傾いたり倒れたりすることがあります。錆びがひどくなる前に交換を検討してください。

雨樋の修理

劣化に気付いたときには、大きな被害につながる前に早めの修理が安心です。
一部のひび割れの場合は該当箇所の交換で住みますが、放置して折れてしまったり、雨どいが壊れて外壁に水がかかり続けて雨漏りにまで発展してしまうと高額な工事費用がかかってしまいます。

修理・部分交換

雨樋はいくつかのパーツに分かれています。雨樋の一部のみ割れや破損している場合には該当箇所の交換で済むことが多いです。また僅かな歪みがある場合は、雨樋を固定している金具の調整のみで対応が可能です。

雨樋の劣化や破損、ゆがみがひどい場合には、雨樋全体を交換する必要があります。
この場合には、雨どいの部品代と足場代も必要なため費用も高くなります。

雨樋の交換や補修はいずれも高所作業になり危険が伴うため、DIYはおすすめできません。
専門業者に依頼をするのが確実で安心です。
また下請けに出すのではなく、直接施工の業者に出した方が工事費用が抑えられます。

横浜での雨樋の補修や修理は、自社施工・屋根専門店の福田総業にお任せください。

雨樋補修の施工事例は下記をご覧ください。
横浜市磯子区にて雨樋交換工事
横浜市港南区野庭町にて雨漏り修理工事
相模原市にて破風板金・雨樋工事

雨樋の種類についてはこちらをご覧ください。

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