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屋根工事メニュー
エフ・エス屋根では雨漏り修理・屋根修理・外壁修理など屋根・外壁に関する修理工事はもちろん、屋根の葺き替えなど屋根や外壁のリフォームまで幅広く対応しています。
お客様の声にしっかりと耳を傾け安心してお過ごしいただけるように、確実で高品質な工事をお届けします。
下請け業者などを一切介さず、現地調査からアフターフォローまですべて自社の熟練職人で責任を持って施工いたします。
屋根・外壁の材料の種類について
現在では色やデザインが多種多様な外壁材や屋根材が販売されており、建物の雰囲気に合わせて自由に選んでいただけます。材料ごとに特徴があり、耐用年数なども異なります。
それぞれの材料の特徴を知って、リフォームを検討される際の参考にしてください。
ご自宅に最適な素材が不明な場合、お気軽にご相談ください。ご希望や現状に合わせて最適な素材をご提案いたします。
屋根の材料について
屋根材の種類は大きく分けて3つあります。「瓦」「スレート(コロニアル)材」「金属屋根」です。
弊社では、焼き物の瓦(窯業系瓦・粘土瓦)を除いたすべての屋根材の施工が対応可能です。
金属屋根材

2000年代までは瓦、スレート、金属屋根という順で普及していました。しかし、軽くて丈夫な性能が認められ急速に普及が広がり、現在では最も多く使用されています。
1980年代までは金属屋根といえばトタンでしたが、現在では非常に軽量でかつ耐久性に優れるガルバリウム鋼板が主流になっています。軽いためカバー工法などリフォームで多く使用されます。多くのメーカーから発売されていますので、色・デザインを幅広く選べます。また遮熱塗装や断熱材一体型など高機能なものも販売されています。
スレート材

セメントを主成分とする厚さ5mmくらいの薄い板のような屋根材です。
初期のスレートには材料強化のためアスベストが含まれていました。1990年代に安さと施工のしやすさでトップシェアをしめますが2000年代にアスベスト問題が顕在化すると瓦屋根にとってかわられます。「スレート」「カラーベスト」「コロニアル」と様々な名前で呼ばれますが「カラーベスト」「コロニアル」は商品名で基本的には同じものです。金属屋根材よりさらに色やデザインが豊富です。
金属成形瓦・樹脂系瓦

見た目は瓦に見えますが、金属や樹脂を加工して瓦の形状にしたものです。
従来の瓦の雰囲気と重厚さを出すころができます。焼き物の瓦(窯業系瓦・和瓦)は耐久性に最も優れる反面、屋根材そのものの重量が重いというデメリットがあります。
しかしこれらの瓦はそのデメリットを改良した新しい瓦です。屋根の重量が重いと建物の重心が高くなり、耐震に不安があります。さらにガルバリウム鋼板に比べて、遮音性や断熱性も高いメリットもありますが高価です。
主な屋根材メーカーのWEBカタログご案内
※色やグレードによっては、廃盤になっている材料があります。
外壁の材料について
外壁の材料は、大きく分けて「窯業系サイディング」と「金属系サイディング」に分けることができます。
弊社では外壁の塗装・吹付・左官工事も承っております。
窯業系サイディング

窯業系サイディングとは、セメントに繊維質を混ぜて板状に形成した外壁材を指します。
製造過程において窯の中で高熱処理されるため、窯業系という呼び方で分類されています。2000年頃から普及した比較的新しい外壁材ですが素材自体が安価で加工しやすいという利点から現在の一般住宅の70%の外壁が窯業系サイディングで施工されています。
耐火性・耐久性・断熱性に優れ、外壁の色や柄などのバリエーションが豊富です。
金属系サイディング

金属系サイディングとは、金属板と断熱効果のある板で出来た外壁材です。表面の素材には、金属屋根と同じガルバリウム鋼板や塗装ステンレス鋼板などが使用されます。金属素材のため丈夫で耐用年数が30~40年と長く、窯業系サイディングに比べると衝撃に強く、防火性に優れメンテナンスのサイクルが長くなっています。
利点の多い外壁材ですが窯業系サイディングに比べるとデザインが限られ、金属のためさびやすいというデメリットがあります。
主な外壁材メーカーのWEBカタログご案内
※色やグレードによっては、廃盤になっている材料があります。
施工実績
横浜市近郊での雨漏り修理・屋根修理・屋根工事・外壁工事・雨樋工事・板金工事などの事例をご紹介します。弊社にご依頼いただきありがとうございました。