横浜市磯子区にて雨樋交換工事
2022/01/20
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
今回はお客様から、雨樋がボロボロになっており、壊れたところから水がこぼれてくるというご相談をいただきました。
雨樋全体が経年劣化していたため、雨樋の交換工事をご提案いたしました。
横浜市磯子区にて雨樋交換工事 工事の概要
| 現場住所 | 横浜市磯子区 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨樋交換工事 |
| 施工箇所詳細 | 雨樋全体 |
| 施工期間 | １日程度 |
| その他建材 | 雨樋：アーバントップΣ90 |
先日、横浜市磯子区にておこなった雨樋交換工事の様子をお届けいたします。
横浜市磯子区にて雨樋交換工事｜施工内容
施工前の様子
ご覧の通り、雨樋が経年によって全体的に劣化してしまっており、角の部分が破損してしまっています。
こうなってしまうと、集水器に水が入る前に壊れたところから水が溢れてしまいます。
雨樋の劣化をそのままにしてしまうと外壁に直接雨がかかることで外壁が傷みやすくなり、雨漏りの原因になってしまう恐れもあるため、交換する必要があります。
施工中の様子
古い雨樋を一旦綺麗に撤去します。
施工後の様子
新しい雨樋を設置いたしました。
前回のは丸型でしたが、新しい雨樋は角型で、丸型よりも一度に排水できる量が多いため、ゲリラ豪雨にも強い雨樋です。
工事により改善した点
壊れた雨樋を交換したことで、雨水があふれたりすることなく適切に排水され、雨漏りの心配や、劣化による雨樋の落下などの心配もなくなりました。
施工担当者より
お客様へのお礼
この度は、福田総業にご依頼いただき誠にありがとうございました。
今後も何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
お伝えしたいこと
一般的な雨樋は塩化ビニールで作られており、安価な素材として広く流通していますが紫外線に弱く、耐久性はあまり高くありません。劣化すると衝撃などで割れやすくなってしまいます。
雨樋が割れたり破損するとそこから雨水があふれて外壁に雨水が直接かかるようになってしまいます。
そうなると外壁の傷みが早くなり、壁にひび割れがあるとそこから雨漏りを起こすこともあります。
雨樋の劣化や破損が見られたら早めに補修や交換をご検討ください。
横浜の雨樋修理や雨樋の交換、雨漏り修理・屋根修理は福田総業にお任せください！
