横浜市の屋根修理に関する助成金・補助金
お得に雨漏り修理・屋根修理を行う方法として火災保険の活用もありますが、火災保険は風災・雹(ひょう)災・雪災に対する補償です。
そのため、いつでも気軽に使える訳ではありません。
※風災とは台風や突風・竜巻・暴風などの強風による災害、雪災とは豪雪や雪崩による災害を指します。
火災保険以外にお得に雨漏り修理・屋根修理を行う方法として、各自治体が設けている助成金・補助金制度があります。
こちらでは横浜市が設けている助成金についてご紹介します。細かく条件が定められていますので要綱をよくご確認ください。
エフ・エス屋根では助成金・補助金の申請に関するご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
横浜市の助成金制度について
- 事業名
- 住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度
- 助成対象工事例
- ・既存開口部の断熱改修
・既存床・外壁・屋根の断熱改修
・浴室の断熱改修
・省エネ・創エネ設備の導入(改修・新設)- 受付期間
- 令和4年度の補助制度については、現在検討中
- 助成金支給条件
- 〇横浜市内に存する住宅、自治会・町内会館及び共同住宅の集会所等
〇耐震性能を有する建築物として次のいずれかの要件を満たすもの
・昭和56年6月1日以降に建築確認を得て着工したもの 等- 補助金の交付額
- 工事箇所によって異なる。屋根(天井) 800円 /㎡
- 窓口
- 横浜市住宅供給公社街づくり事業課(エコリノベ補助担当)
TEL:045-451-7740
- 事業名
- 横浜市木造住宅耐震改修促進事業度
- 助成対象工事例
- ・基礎、柱はり、筋かい(耐力壁)の補強、軽量化のための屋根のふき替え等により、耐震診断による点数が1.0以上となる耐震改修工事
建替え工事は対象となりません- 助成金支給条件
- 〇昭和56年5月末日以前に建築確認を得て着工された2階建以下の在来軸組構法の木造個人住宅(自己所有で、自ら居住しているもの)
上記の住宅で、耐震診断の結果、点数(上部構造評点等)が1.0未満と判定された住宅- 補助金の交付額
- 補助金限度額は一般世帯100万円、非課税世帯140万円
- 窓口
- 一般社団法人横浜市建築士事務所協会「耐震改修補助制度係」
TEL:045-662-2711
現在受付期間が過ぎている場合でも、再度受付がはじまる場合もあります。
また、現在制度を設けていない自治体でも、年度が改まると受付が開始する場合もあります。
雨漏り修理・屋根修理・外壁リフォームを検討されている方は、お住まいの自治体のホームページをチェックされてみてください。
エフ・エス屋根でも申請に関するご相談は随時承っておりますので、お気軽にご相談ください。