横浜市港南区にて破損した雨樋交換工事
2022/05/31
![施工前破損樋](https://fukuda-sougyou-yokohama.com/wp-content/uploads/2022/05/D6BC6CBC-5438-4E81-8253-36CCC49461D0-福田隼-1024x768.jpeg)
![施工後樋](https://fukuda-sougyou-yokohama.com/wp-content/uploads/2022/05/496FA653-C8A3-4B7B-943F-40F52372C39F-福田隼-1024x768.jpeg)
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
雨樋から雨水が落ちてくるというご相談をいただきました。
雨樋自体が破損していたため雨樋の交換をご提案いたしました。
横浜市港南区にて破損した雨樋交換工事 工事の概要
現場住所 | 横浜市港南区野庭町 |
---|---|
施工内容 | 雨樋工事(雨樋の交換) |
施工箇所詳細 | 樋 |
施工期間 | 1週間程度 |
工事金額 | ¥770,000 |
先日、横浜市港南区野庭町にておこなった雨樋工事の様子をお届けいたします。
横浜市港南区にて雨樋工事|施工内容
施工前の様子
修理前の雨樋の様子です。
![施工前破損樋](http://fukuda-sougyou-yokohama.com/wp-content/uploads/2022/05/68DCE3E9-8D2D-4974-8976-7863D94EB327-福田隼-300x225.jpeg)
![施工前破損樋](http://fukuda-sougyou-yokohama.com/wp-content/uploads/2022/05/924F927B-8225-454A-BA13-7BD4D66A7998-福田隼-300x225.jpeg)
![施工前破損樋](http://fukuda-sougyou-yokohama.com/wp-content/uploads/2022/05/C4C1A29E-AB7B-4970-A77F-A7BBCB0495E0-福田隼-300x225.jpeg)
ご覧の通り雨樋が破損してしまっており、雨水がポタポタと落ちてくるような状態でした。
雨水は屋根や外壁をはじめ建物自体にとっての一番の大敵です。建物に影響被害を及ばさないよう、うまく雨水の流れ道となっているのが雨樋というわけです。
今回は、雨樋全体を新しく交換させていただきました。
雨樋は、普段あまり注意して見ることのない箇所だと思いますが、お家にとっては雨樋も大切な存在。建物を雨漏りや劣化から守る雨樋は、今回のように破損や欠落などの不具合で機能しなくなると、今まで雨樋で防いでいた雨水が地面や外壁にあたり、建物を傷めてしまいます。
工事で改善した点
雨樋が破損した箇所から雨だれが発生している状態でしたが、雨樋を交換することで適切に排水が行われ、外壁などに雨だれが直接かかることがなくなりました。
外壁に雨だれがかかるようになると外壁を早く傷めてしまい、ひび割れなどから雨漏りすることもあります。
施工担当者より
今回の施工のポイント
雨樋は熱で伸縮してしまうため、今回の施工では集水機の中で軒樋の縁を切り、伸縮をしても軒樋が破損しないように工夫いたしました。
既存の雨樋に比べ、熱による伸縮に対する剛性が上がりましたので破損などの心配は要りません。
お客様へのお礼
この度は、福田総業にご依頼いただき誠にありがとうございました!
今後何かお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
雨樋は夏や冬の温度の変化で伸縮してしまうため、適した施工方法をしなければ部品などが破損してしまいます。
福田総業ではお客様のご状況や環境に合わせて既製品の加工や、板金なども自社施工で製作し最適なものをご提案いたします。
これからの時期は雨が降ることも増えてきますので、今一度雨樋の点検をお勧めいたします。
雨樋の役割について詳しくは下記の記事もご参照ください。
横浜市での雨樋工事や雨樋の補修は福田総業にお任せください。