逗子市にて築30年屋根葺き替え(横暖ルーフαs窯変)+外壁塗装+断熱サッシ交換の総合リフォーム〈補助金利用〉
2025/05/27
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
こちらのお客様はご自宅が築30年となり、メンテナンスのため左官の問屋さんに相談したところ、弊社をご紹介頂きました。
現地調査を行ったところ、屋根も外壁も劣化が進んでいました。
金属屋根は錆やコーキングの剥がれなどが目立ち、築年数と状態から考えて下地の劣化も予想されたため、葺き替えをご提案いたしました。
また外壁も全体に劣化が見られたため、外壁塗装が必要な状態でした。
暑さにお悩みでしたので、お客様とのご相談の結果、断熱性能の高いサッシへの交換を補助金を使用して行いました。
お客様からは「イメージ通りの色合いに仕上げたい」とのご要望もあり、お客様のイメージに合わせて屋根材や外壁材、サッシを選定し、全体の色など何度も打ち合わせを行ってから工事を行いました。
ベランダの床面は摩耗やひび割れが見られたため、防水性能を回復させるためにトップコートによる再塗装を実施。さらに破風、庇、換気フードなどの鉄部や木部もケレン処理のうえで丁寧に塗装を行い、お住まい全体の耐久性と美観が大きく向上しました。
逗子市にて築30年屋根葺き替え(横暖ルーフαs窯変)+外壁塗装+断熱サッシ交換の総合リフォーム〈補助金利用〉 工事の概要
| 現場住所 | 逗子市桜山 |
|---|---|
| お客様名 | Y様 |
| 築年数 | 30年 |
| 施工内容 | 屋根葺き替え、外壁塗装、サッシ交換 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体、外壁、付帯部、サッシ |
| 使用屋根材1 | 横暖ルーフαs(テラコッタ) |
| 工事金額 | 外壁塗装→ジョリパットフレッシュ(アイカ工業) サッシ→サーモスL |
| その他建材 | 外壁→ジョリパットフレッシュ(アイカ工業) サッシ→サーモスL |
逗子市にて築30年屋根葺き替え(横暖ルーフαs窯変)+外壁塗装+断熱サッシ交換の総合リフォーム〈補助金利用〉|施工内容
施工前の様子
現地調査の際に全体をドローンにて調査し、撮影しています。
こちらが施工前の屋根の様子です。

既存の金属屋根全体が色褪せて、大きな赤さびも見られます。


棟部のコーキングが劣化しており、一度補修されたのでしょうか、あまりきれいとは言えない状態でコーキングが施工されていました。
棟板金のコーキングの劣化や錆は放置してしまうと進行して、雨漏りの原因となってしまいます。
こちらは外壁の様子です。
外壁も全体に色がくすんでしまっており、雨染みなどの黒い汚れも見られます。

木製の破風もかなり傷んでしまっています。
こちらはベランダです。
ベランダは最近補修されたようで、とてもかわいい造りになっています。
今回お客様の仕上がりイメージにこだわりがあり、丁寧にお伺いして何度も打ち合わせを行った上で工事を行いました。
葺き替え工事の様子
こちらは葺き替え工事の様子をご紹介します。
葺き替えですので、まずは既存の屋根を丁寧に撤去していきます。
既存屋根材の撤去

棟板金などの板金を撤去し、屋根材を外していきます。

屋根材を撤去するとルーフィング(防水シート)が現れます。
このルーフィングが屋根などから侵入した雨から屋根を守っています。築30年ですので、ルーフィングの寿命も切れており、劣化が進んでいます。
野地板の増し張り

ルーフィングを撤去すると下地が現れます。
この現在の下地を補強するために、上から新しい下地(野地板)を張っていきます。
今回換気棟も設置するため、野地板にも通気口を開けておきます。

ルーフィングの施工

野地板の上から新しいルーフィングを張っていきます。
エコルーフという通気性の高い製品を使用しました。
新規屋根材(横暖ルーフαs)の施工
そして上から屋根材を施工します。

使用したのは、横暖ルーフαsの窯変(テラコッタ)という製品です。
金属屋根ですが、素焼きのような風情があります。
お客様のイメージに合わせてご提案いたしました。また、お客様の求められる断熱性能のご要望に合ったものでした。
横暖ルーフαsは、金属屋根ですが断熱材と一体になっているため、高い断熱性能を持っています。
棟部に換気棟を設置します。

この換気棟は、熱い空気は上に上昇するという性質を利用して換気を行うため、効率的に換気が行えます。
換気によって屋根の下にある小屋裏の湿気を逃し、また通気性を高めることで夏場の暑さの解消に貢献します。

最後に棟を設置して屋根は完工です。
サッシ交換の様子
まずは既存のサッシを撤去します。

そして新しいサッシを設置して、サッシと壁の隙間をモルタルで埋めていきます。
サッシはLIXILのサーモスLを採用しました。サーモスLは高断熱を追求したガラスと、フレームは外側は耐久性に優れたアルミ、室内側は断熱性に優れた樹脂製のハイブリッドフレームにより熱を伝えにくい構造になっています。
こちらがサッシを交換した後です。今は周囲の継ぎ目部分が目立ちますが、この後に塗装工事を行うため、目立たなくなります。
外壁塗装の様子
外壁だけでなく、付帯部や破風、ベランダなどお家全体を塗装してメンテナンスを行っていきます。
高圧洗浄
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まずは高圧洗浄を行い、苔や汚れを落としていきます。
ベランダなど塗装する箇所も洗浄して溜まった汚れを洗い流します。
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また、今回塗装はしませんが、外構部分もサービスで洗浄を行いました。併せて洗浄することでなかなか落ちない汚れも綺麗になります。
コーキング
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サッシ廻りや、換気口のコーキングを打ち換えていきます。
プライマーを塗布してから新しいコーキングを充填していきます。
外壁塗装下塗り
ひび割れなどの下地補修を行った後で、下塗りを行います。
今回は、以前の外壁がジョリパットでしたので、同じジョリパットにて塗り替えをしていきます。
外壁塗装中塗り
下塗りの後は中塗りを行います。中塗りから仕上げとなる色で塗装していきます。
仕上げ塗料にはアイカ工業のジョリパットフレッシュを使用しました。
こちらもお客様のご希望のお色です。
外壁塗装上塗り
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中塗りの後に、同じ塗料を上塗りとしてもう一度塗り重ねていきます。
ジョリパットでは手塗りの模様を活かした仕上げにすることが可能です。全体は風紋風の仕上げとなります。
ベランダ防水塗装の様子
ベランダの床も劣化しており、摩耗や細かいひび割れが見られましたので、防水塗装を行います。
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洗浄後に、ケレンを行って表面を整えます。
こちらはFRP防水が行われていましたのでアセトン拭きを行って表面の余分な油分を除去します。
専用のプライマーと塗装して、トップコートで仕上げます。
ベランダのような雨のかかる場所は、定期的な防水塗装によって保護し、雨漏りを防止します。
付帯部塗装の様子
破風塗装
傷んだ破風も塗装を行っていきます。
最近では窯業系や金属の破風が増えていますが、こちらのような木製の破風は傷みやすいため、定期的な塗装によるメンテナンスが欠かせません。
まずはケレンをして汚れをとり、表面を整えます。
そして二回塗装を行って仕上げます。
換気フード塗装
錆の浮いている換気フードにもまずはケレンを行って錆を落としてから、塗装をします。
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錆止めを下塗りとして塗装してから、上塗りで仕上げていきます。
軒天塗装
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軒天も天井部分と、そして軒裏換気の換気口にも塗装を行います。
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どちらもやはりケレンで下地処理をしっかり行ってから、場所に合わせた適切な塗料で塗装を行います。
庇塗装
こちらは庇の塗装です。
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鉄製の庇も劣化し錆が目立ちます。ケレンで錆びを落とし、塗装面に細かい傷をつけて塗料が付着しやすくします。
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こちらにも下塗りで錆止め塗装を行い、上塗りで仕上げます。
こちらが仕上がりです。オーニングも新しくして生まれ変わったようにきれいになりました。
その他木部・鉄部塗装
その他にも各所の塗装を行っています。
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こちらは玄関の上の屋根部分です。木部なので、こちらも傷みが進行していました。
ケレンで整えてから塗装で美しく仕上げます。
玄関横のランプなども塗装をしました。
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こちらは一階窓のオーニングを支える支柱です。このような細かい箇所も同じようにしっかりと塗装していきます。
窓の下の板金や、意匠などもそれぞれ塗装でピカピカにしていきます。
施工後の様子
こちらが施工後の様子です。

黄色のジョリパットの温かみのある外壁に、テラコッタの屋根材がマッチして南欧風の素敵なお家に仕上がりました。
サッシも全部で7箇所入れかえています。

玄関上の屋根も新しくして、玄関横のランプやベランダの手すりなどの黒のアクセントが聞いています。
全体に生まれ変わったように綺麗になりました。
工事で改善した点・期待できる効果
建物全体のメンテナンスを行ったことで、美観が回復し、建物の耐用年数がのびました。
サッシを断熱や遮熱性能の高いものに交換したことで、遮熱断熱性能が向上し、室内の暑さ寒さの改善が期待できます。
施工担当者より
工事で気をつけたポイント
お客様の求めるイメージをお伺いし、イメージ通りの仕上がりにするため1年近く何度も打ち合わせを重ねて工事を行いました。
お客様へのお礼
この度は弊社に工事をご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
長期間わたる工事となりましたが、最終的にイメージ通りになったとお喜びいただけて大変うれしく存じます。
今後もし何か不安なことなどありましたらお気軽にご相談ください。
同じ工事を検討されている方へ
築30年が経過しますと、お家も全体に傷んできます。
美観が損なわれるだけでなく、劣化が進むことで雨漏りなどのリスクも高まります。
しっかりと必要なメンテナンスを行うことで、きれいになるだけでなく建物の耐久性も延ばすことができます。
最近は夏の暑さが年々厳しくなっています。
サッシを樹脂製のものなど断熱性の高いものに替えることは、大きな断熱効果が期待できます。
サッシ工事は国の補助金を使用して安く工事を行うことができます。
弊社は「先進的窓リノベ事業者」に登録しているため、補助金を使用しての窓の工事も対応しております。
参考サイト:先進的窓リノベ2025事業【公式】
福田総業では屋根工事の他に、外壁塗装、リフォーム工事にも対応が可能です。
お客様のご要望を丁寧にお伺いした上で、最適な工事をご提案いたします。
横浜市にて、屋根修理や外壁塗装、断熱工事などお考えの方、どうぞお気軽にご相談ください。




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