横浜市栄区にて屋根葺き替え工事+外壁塗装
2025/04/01
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
栄区にお住まいのS様は、ご自宅が築30年を経過して、屋根の葺き替えと外壁塗装をご検討されており、一緒に依頼できるところをということで弊社にお見積りをご依頼いただきました。
現地調査に伺ったところ、特に屋根の劣化が著しく、下地にも劣化が見られたため葺き替えをご提案いたしました。また外壁もひび割れや苔などの汚れが見られ、お客様も外壁塗装を御希望されていたので合わせてのお見積りを提出したところ、弊社の説明が一番わかりやすかったとのことで、工事をご依頼をいただきました。
横浜市栄区にて屋根葺き替え工事+外壁塗装 工事の概要
| 現場住所 | 横浜市栄区にて |
|---|---|
| お客様名 | S様 |
| 築年数 | 30年以上 |
| 施工内容 | 屋根葺き替え工事、外壁塗装工事 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体、外壁全体、付帯部 |
| 使用屋根材1 | 横暖ルーフαs(ニチハ) |
| その他建材 | 雨樋:Σ90(積水化学工業株式会社) 屋根塗装:ファインパーフェクトベスト(日本ペイント) 外壁塗装:プレミアムシリコン(エスケー化研) |
横浜市栄区にて屋根葺き替え工事+外壁塗装|施工内容
横浜市栄区にて屋根葺き替えと外壁塗装を行った様子をご紹介します。
施工前の様子
こちらが施工前の外観の様子です。

屋根は全体に塗装の剥がれが見られます。
特に屋根の先端部の傷みが目立っていました。
このスレート屋根の耐用年数は約20~25年、最大30年ですので、屋根の寿命ぎりぎりといったところで全体に劣化が進んでいる状態でした。屋根の状態から下地にも劣化の影響が見られたため、カバー工法ではなく葺き替えをご提案いたしました。
築30年近くなりますとかなり劣化が進むため、なるべく早めに点検など受けられることをおすすめいたします。
樋にも傷みが見られるため併せて交換いたします。
こちらは施工前の外壁の様子です。

苔や雨だれなどの汚れが見られます。また場所によっては大きなひび割れが発生している箇所もありました。
屋根や外壁などの劣化を放置してしまうと、雨漏りが発生する可能性も高まってしまいます。
外壁には塗装によるメンテナンスを行っていきます。
屋根葺き替えの様子
まずは屋根の葺き替えの様子です。
屋根材の撤去、ルーフィング施工
葺き替えですので、既存の屋根を撤去した後に、野地板という屋根の下地を補強します。
そして新しい野地板の上から、防水シートを張っていきます。
屋根材が劣化してひび割れなどを起こしてもすぐに雨漏りをしないのは、この防水シート(ルーフィング)が最終的に水を防いでいるためです。
しかしこのルーフィングも耐用年数があり、ルーフィングの耐用年数が切れてしまうと雨漏りに直結してしまいます。
新規屋根材の施工
そして新しい屋根材である横暖ルーフαsを葺いていきます。
「横暖ルーフ」は金属屋根で、ガルバリウム鋼板に断熱材がついた屋根材で、金属屋根の軽量という利点と、断熱材と一体になっていることで断熱性という利点も併せもった屋根材です。
既存のスレート屋根よりも軽量で、機能性も高いため、弊社でもおすすめしている屋根材です。
棟板金の取り付け

棟部に棟板金を取り付けていきます。板金の継ぎ目部分にはコーキングを施工して漏水を防ぎます。
換気棟の取り付け

こちらの屋根に新しく換気棟を設置します。
換気棟を設置することで、空気が高いところに上がる性質を利用して小屋裏の暑い空気を逃して、住環境を快適にするだけでなく、湿気が籠って内部結露を起こすことを防ぐこともできます。
下屋の葺き替え
下屋も葺き替えを行って完成です。
屋根の塗装
施工後にやはりモスグリーンをご希望されたため、屋根塗装を行いました。

屋根にケレンを行うことで細かい傷をつけて塗料が付着しやすくしていきます。
塗料がムラなく仕上がるように吹き付けにて塗装を行います。下塗り、中塗り、上塗りの三回塗装にて仕上げます。
外壁塗装の様子
次は外壁塗装を行います。
高圧洗浄
まずは高圧洗浄によって、外壁に付着した苔やカビ、汚れを落としていきます。
ベランダの洗浄も一緒に行います。
業務用の高圧洗浄を行うと、堆積した汚れがとれて大変きれいになるため、こうした塗装しない箇所の洗浄もサービスにて行っています。
ひび割れ補修
外壁のひび割れ箇所の補修を行います。
弊社ではひび割れ補修では一般的に使用されているコーキングではなく、補修の後が目立ちにくい1液弾性エポキシ樹脂を使用しています。
後が目立ちにくいだけでなく奥まで充填でき、密着性も高く水や湿気に強いので建物をより雨から守ることができます。

破風の釘穴の補修も行いました。
塗装前にはこうした下地補修が大変重要です。ひび割れなどの劣化を放置したまま上から塗装してしまうと、ひび割れが進行し雨漏りや塗装の剥がれなどが起こります。
外壁塗装・下塗り
外壁塗装では合計三回塗装するのが基本です。
まずは下塗りを行い、下地に下塗り材を浸透させて補修しつつ、後から塗装する上塗り材との密着を高めます。
外壁塗装・中塗り、上塗り


下塗りが乾燥しましたら、仕上げ用の塗料を中塗り・上塗りと二回塗装していきます。
今回はエスケー化研のプレミアムシリコンを使用しました。
付帯部塗装
ベランダの手すりの塗装も行います。
ケレンを行って錆や汚れを除去し、さらに目地を荒らして塗料の付きを良くします。
このケレンを丁寧に行うことで塗料の持ちが変わるため、手作業で隅々まで行います。
下塗りとして錆止めを塗装した後、仕上げ塗料を二回塗装します。
庇・換気フードの塗装
庇や換気フード塗装していきます。
こちらも鉄部ですので、ベランダ手摺と同様の手順にて仕上げます。
破風・鼻隠しの塗装

破風や鼻隠しにも塗装を行います。
雨戸の塗装

雨戸にも塗装していきます。
こちらもまずはケレンを行ってから錆止めを塗装します。
段差が多い複雑な形状に均等に塗料が付着するように、吹き付けにて仕上げました。
換気フードの塗装


庇の塗装


換気フードや庇の他に、幕板、窓枠、水切り板金など細かい箇所にもそれぞれ塗装を行っていきます。
完工後の様子
こちらが施工後の屋根と外観の様子です。

こちらは外観の様子です。

元の塗装に合わせて一階は濃い目のベージュで二階はホワイトで仕上げ、幕板などの付帯部は濃いブラウンで仕上げてメリハリのついた仕上がりとなりました。
工事で改善した点・期待できる効果
屋根と外壁が適切にメンテナンスされたことで、全体に防水性が向上しました。
また雨漏りのリスクも低下しました。
施工担当者より
お客様へのお礼
この度は屋根の葺き替えと外壁塗装のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
築30年が経過して特に屋根の劣化が進んでいる状態でしたが幸いなことに雨漏りはしておらず、外壁とともにメンテナンスを行ったことでまたしばらく安心してお住まいいただけるかと存じます。
今後も何かご不安なことなどございましたらお気軽にご相談ください。
屋根と外壁のメンテナンスをお考えの方へ
新築から何年経過したら家のメンテナンスを行えばいいのかお悩みの方もおられるかもしれません。
外壁に使用する塗料の耐用年数は約12~15年、屋根もスレートの屋根に使用されている棟板金の劣化が早ければ10年程度で始まり、またスレート屋根に使用されている塗料の耐用年数も10年前後ですので、築10年が経過したら一度外壁や屋根の点検を受けていただきますと劣化に早めに気づけて安心です。
屋根工事をされる際に、外壁塗装も一緒にご依頼いただけますと、どちらも足場の必要な工事ですので、足場を組むのが一回で済み、足場代がお得になります。
福田総業では屋根工事も塗装工事もどちらも専門の職人が在籍しておりますので、安心してご依頼いただけます。
横浜市にて屋根工事と外壁塗装を御検討の方は一度お気軽にご連絡ください。






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