横浜市青葉区桜台にて強風で外れた雨樋のアフターケア補修
2025/05/09


お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
こちらは令和3年6月に屋根の葺き替えと雨樋交換を行ったお客様で、「先日の強風の時にパイプがとれてしまった」とのことでご連絡をいただきました。
アフターケアとしてお電話を受けた翌日に対応させて頂きました。
現場に伺ったところ、縦樋が強風で煽られて根本から外れてしまっていたため修繕を行いました。
横浜市青葉区桜台にて強風で外れた雨樋のアフターケア補修 工事の概要
現場住所 | 横浜市青葉区桜台 |
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お客様名 | W様 |
施工内容 | 雨樋補修 |
施工箇所詳細 | 雨樋 |
横浜市青葉区桜台にて強風で外れた雨樋のアフターケア補修|施工内容
※こちらのお客様の以前の工事は下記をご覧ください。
施工前の様子
こちらが施工前の様子です。



下屋を流れている竪樋の距離が長いため強風で煽られて根本から外れてしまっています。
施工後の様子
こちらが施工後の外観の様子です。


10分ほどの作業で修繕できましたが、また同じ事にならないようにするため銅線で2箇所追加で固定しました。
施工担当者より
お客様へのお礼
この度はご連絡いただき、誠にありがとうございました
今後も安心してお過ごしいただけるよう、引き続きしっかりサポートしてまいります。
ご不安なことなどございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
雨樋は普段あまり目にしない場所ですが、台風や強風のあとなどに不具合が起きやすい箇所でもあります。
雨樋がはずれてしまうと本来なら雨樋を通る雨水が屋根や外壁を直接流れてしまい、劣化部分から雨が浸み込んで雨漏りを起こすリスクが高まります。また屋根や外壁そのものが劣化するリスクも高くなります。
雨樋に不具合が起こった際にはすぐにご相談いただければと思います。
福田総業では工事をご依頼いただいたお客様が工事の後も安心してお過ごしいただけるように、アフターサポートもしっかりと行っております。