横浜市青葉区にてカーポート屋根ポリカ波板張替え工事
2023/07/25
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
横浜市青葉区にお住まいのM様より、カーポートの屋根材(ポリカーボネート)張替えを予定しており、現地調査含め対応可能でしょうか？というお問合せをホームページからいただきました。
現地調査を行ったところ、現在のポリカ波板が劣化して強風で飛散する危険があったため張り替えをご提案いたしました。
横浜市青葉区にてカーポート屋根ポリカ波板張替え工事 工事の概要
| 現場住所 | 横浜市青葉区千草台 |
|---|---|
| お客様名 | M様 |
| 施工内容 | カーポートのポリカ波板張替え |
| 施工箇所詳細 | カーポートの屋根 |
| 使用屋根材1 | タキロンのポリカ波板（タキロングレースモーク910） |
先日、横浜市青葉区にておこなったカーポートのポリカ張替え工事の様子についてご紹介します。
横浜市青葉区にてカーポート屋根ポリカ波板張替え工事｜施工内容
施工前の様子
こちらが施工前の様子です。
カーポートは300cm x 500cm、4柱のサイズで、既存のポリカーボネートが劣化してパリパリになっており、強風で飛散しそうな状態でした。
施工後の様子
こちらが張り替えた後の様子です。
使用したのはタキロンのポリカ波板（タキロングレースモーク910）。
お客様からのご要望でこちらを使用しました。
工事で改善した点・期待できる効果
ポリカ波板は劣化してくるとパリパリになり、突風などで破れて飛散する恐れがありますが、交換したことにより飛散の危険性がなくなりました。
施工担当者より
施工で気を付けたポイント
施工の際に傷が付きやすく、ホコリや汚れもつきやすい材料なので、綺麗に仕上がるよう濡れタオルで拭きながら施行を行ないました。
工事をお考えの方にお伝えしたいこと
ポリカーボネートは衝撃に強く、塩ビよりも耐久性のある素材ですが、紫外線などによって経年劣化を起こします。
劣化しているポリカは衝撃で割れやすく、飛散すると事故につながる可能性もあります。
台風が来る前に早めのメンテナンスをお勧めします。
ポリカ波板はＤＩＹで張り替えできそうに見えますが、重ね合わせる部分や位置に決まりがあり、慣れていない方にはあまりおすすめできません。
もしもしっかり固定できておらず安定性に不安がある場合には、台風などで飛ばされてしまうなどまた手間と費用がかかってしまうため業者に依頼された方が確実です。
エス・エフ屋根ではカーポートの屋根修理も承っております。お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。
この度は弊社に工事をご依頼いただきまことにありがとうございました。
福田総業ではお客様のご要望や状態に合わせた工事を行います。
横浜市でポリカ波板の張り替えをお考えの方はお気軽にご相談ください。
