横浜市泉区にてカーポートの屋根修理〈波板張替え〉
2024/02/08
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
横浜市泉区にお住まいのT様から、ご自宅のカーポートの屋根修理のご相談を弊社ホームページからいただきました。
「カーポート屋根(ポリカ波板)の留め具が外れて風が吹くたびバタつくようになっており、施工されて20年以上になっているので、取り替えたい。カーポートの屋根部分にゆがみもあるため、直せるものなら直したい」というご相談内容でした。
早速現場にお伺いしたところ、現在のポリカ波板が外れており、経年劣化が見られました。歪みも確認してからお見積りを提出したところ、工事内容と金額にご納得いただき弊社にご依頼をいただきました。
カーポートのアルミフレームの歪みの補修を行ってからポリカ波板の張り替えを行ないました。
横浜市泉区にてカーポートの屋根修理〈波板張替え〉 工事の概要
現場住所 | 横浜市泉区中田東 |
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お客様名 | T様 |
施工内容 | 波板張替え |
施工箇所詳細 | カーポートの屋根 |
使用屋根材1 | ブルースモークマット(タキロンシーアイ株式会社) |
先日、横浜市泉区にて行ったカーポートの屋根修理の工事の様子をご紹介します。
横浜市泉区にてカーポートの屋根修理〈波板張替え〉|施工内容
施工の詳細
施工前の様子
こちらが施工前の波板の様子です。
現在のポリカ波板が経年劣化でくすみが見られます。
ポリカ波板は塩ビ波板よりも丈夫ですが耐用年数や取り換えの目安は約10年です。
劣化してくると波板自体が割れやすくなったり、今回のように留め具が外れてしまったりしやすくなります。
まずは既存の波板をすべて撤去します。
2014年の大雪の際にアルミフレームが歪んでしまっていたため、補修を行い出来るだけ形を整えてから波板を施工いたしました。
大きな歪みになってしまうと交換や場合によってはカーポート全体に取り換えが必要ですが、小さな歪みであればある程度の補修が可能です。
施工後の様子
こちらが完工後のカーポートの様子です。
ポリカ波板は、カタログからお客様自身でお選びになられたタキロンシーアイ株式会社のブルースモークマットを使用しました。
熱線を効率よくカットし、採光性・耐衝撃性・耐久性に優れたポリカーボネイドの中でも特に優れた製品です。
工事で改善した点・期待できる効果
劣化した波板屋根を張り替えたため、風で破損したり飛散する心配がなくなりました。
施工担当者より
この度は福田総業に工事をご依頼いただきまことにありがとうございました。
ポリカ波板は今ではホームセンターでも販売されておりますが、私たち屋根業者が使用している材料とは流通ルートが違います。
また、場所に合わせた適切なピッチ数などの適切な材料選び、適切な施工を行わないと耐用年数も通常の半分になるリスクがありますので、張り替えなどの施工も専門である職人にお任せすることをお勧めします。
港南区をはじめ、横浜市でのカーポート屋根修理や波板張替えは地元の屋根修理業者・福田総業にお任せください。
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