横浜市磯子区にて外壁工事(目隠し壁新設)
2022/01/26
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
こちらのお客様は、現在外壁が劣化してボロボロになってしまったので、通行人から中が見えないように目隠し用の外壁を新設して欲しいとのご要望をいただきました。
古い壁を撤去して、新しい目隠し壁を新設するご提案をいたしました。
先日、横浜市磯子区にておこなった外壁の目隠し壁新設工事の様子をお届けいたします。
横浜市磯子区にて外壁の目隠し壁新設工事|施工内容
施工前の様子
トタンの外壁が経年劣化により錆を起こしてボロボロになっています。
以前はこのようなトタン製の外壁はよく使用されていました。しかしトタンはさびやすく、劣化が早いためこまめな塗装などのメンテナンスが必要です。
しかし塗装でメンテナンスを行ってもトタンの耐用年数そのものが10数年程度と短いため、最近ではあまり使用されなくなっています。
施工中の様子
まずは古い外壁を撤去して、写真のように木材で土台をつくり、金属板を打ち付けて目隠し壁を新設いたしました。
施工後の様子
劣化で剥がれてしまっていた古い金属板を新しく取り替えています。
今回使用したのはガルバリウム鋼板です。ガルバリウム鋼板はトタンを改良した比較的新しい素材で、トタンの3~6倍腐食に強く、耐久性も高い素材です。
施工担当者より
お客様へのお礼
この度は、福田総業にご依頼いただき誠にありがとうございました。
お客様からも壁がきれいになり一目も気にならなくなったとお喜びいただけてうれしく存じます。
ガルバリウム鋼板はさびにくく、耐用年数も25年から35年と丈夫な素材です。
凹みや傷がつくとそこから錆びやすくなるため、その点はご注意くださいませ。
また何かございましたらお気軽にご連絡いただければ幸いです。
横浜市の雨漏り修理・屋根修理・外壁工事は福田総業にお任せください!