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外壁工事施工実績

横浜市旭区にて新築屋根・外壁工事

2022/01/20

お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案

こちらお客様より新築の屋根と外壁のご依頼をいただきました。
屋根と外壁には軽くて耐久性のある素材をとのことで、ガルバリウム鋼鈑をご提案いたしました。

横浜市旭区にて新築屋根・外壁工事 工事の概要

現場住所横浜市旭区
施工内容新築屋根・外壁工事
施工箇所詳細屋根全体、外壁、外階段屋根
使用屋根材1スタンビー455(屋根材)
使用屋根材2ガルバリウム角波(外壁・外階段屋根)

先日、横浜市旭区にておこなった新築屋根・外壁工事の様子をお届けいたします。

施工中の様子

まず、屋根材本体を施工する前に屋根の下地板、そしてその上から防水シートを敷き詰めます。

防水シートは屋根を葺いてしまえば見えなくなってしまうこともあり、あまり知られていませんが、この防水シートが最終的に屋根を雨漏りから守る役目を果たしているとても重要な下地材です。
福田総業ではこの防水シートの品質にこだわっています。一般的に使用されるのは汎用的なアスファルトルーフィングですが、弊社ではアスファルトルーフィングにポリマーや天然アスファルトを加えて改良した改質アスファルトルーフィングを使用しています。通常のアスファルトルーフィングよりも耐久性が高く、雨漏りしにくい素材です。

屋根材は、稲垣商事の金属屋根材「スタンビー455」、

外壁・外階段屋根には金属サイディングである「ガルバリウム角波」を使用いたしました。

施工後の様子

屋根と外壁をガルバリウム鋼鈑で施工を行ったため、軽くて耐震性の高い屋根となりました。
外壁には金属サイディングを施工。耐久性のありコストパフォーマンスに優れた素材です。
すっきりとした近未来的な外観に仕上がりました。

今回の施工のポイント

今回施工したような金属屋根は、屋根材が軽く、地震に強いといった特徴があります。
最近では、地震などの災害を見据えた観点から、金属屋根需要が高まってきています。
屋根葺き替えやカバー工法などのリフォーム時だけでなく、今回のように新築で採用されるケースも増えてきました。
外壁が金属サイディング、屋根が金属といったお家も増えてきています。

その中でも、現在では特に注目されているのが立平葺き。
金属屋根の葺き方には大きく分けて、軒に対して垂直に葺いていく縦葺きと、水平に葺いていく横葺きがあります。
立平葺きはその名の通り、軒に対して垂直に葺く縦葺きに分類されます。

立平葺きのメリットは、屋根の頂点から軒に至るまで一枚の長い板金で構成されているため
継ぎ目がなく、屋根材の下に雨水が浸入することを防いでくれること。
そのため雨漏りのリス久が最小限に抑えることができるのです。
また、軽さが特徴の金属屋根の中でも最も軽量で、屋根の重量を抑えることにより、
地震に強いお住いにすることも可能になります。

立平葺きについて詳しくは下記の記事をご参照ください。

この度は、福田総業にご依頼いただき誠にありがとうございました。
横浜の雨漏り修理・屋根修理・外壁工事は福田総業にお任せください!

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