川崎市の雨漏り修理・屋根修理の施工実績一覧

株式会社福田総業は、川崎市にて雨漏り修理・屋根修理・葺き替え工事など各種屋根工事や外壁工事を適正価格で皆様にお届けしています。
こちらでは、株式会社福田総業の川崎市の施工実績をご紹介いたします。

なかなか雨漏りが直らない、何度も色々な会社に依頼したけど直らないという事例にも対応・修理いたします。
雨漏り修理の場合は雨漏りの原因や、屋根修理などの場合もどんな施工を行ったのか、ご安心いただけるように詳細に施工手順を記載しております。

川崎市にて雨漏り修理や葺き替えなどをお考えの方、一度福田総業までご相談ください。

Before
After
施工前のカーポート屋根
川崎市カーポート屋根施工後

川崎市麻生区にて強風で破損したカーポート屋根をポリカーボネートにて張替え

2024/04/17

ポリカ張替え屋根修理

川崎市にお住まいのI様より、「駐車場の塩ビのカーポートが今日の風で飛んでしまったようで、上から見ると2枚ほど無くなっているようです。劣化でひび割れなども見受けら...

Before
After
川崎市幸区にて独自構造の屋上ルーフデッキの雨漏り修理 施工前
川崎市幸区にて屋上ルーフデッキ雨漏り修理

川崎市幸区にて独自構造の屋上ルーフデッキの雨漏り修理

2022/02/22

雨漏り修理

こちらの現場は某大手ハウスメーカーの独自工法(特殊な構造)で建てられた住宅とのこと。 以前よりルーフデッキから雨漏りしていたようで、4社ほど調査依頼をされたそ...

川崎市の災害情報と気候に合わせた屋根材について

神奈川県川崎市は20市ある政令指定都市のひとつで人口は約154万人。横浜市と東京都に隣接しており、JR線、京急線、東急線、小田急線、京王線など首都圏エリアを結ぶ公共交通機関が充実し、首都圏へのアクセスがよい大変便利な地域です。
市内には、川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区、多摩区、麻生区の7つの区があります。

川崎市の屋根工事などの助成金・補助金について

屋根の工事は高額になりがちですので、少しでもお得にしたいと思う方も多いかと思います。
残念ながら現在川崎市では屋根工事に使用できる助成金や補助金はありません。
ただ年度が替わると新たに導入されることもありますのでHPをチェックされるなどしてみてください。

川崎市の住宅事情

国が5年ごとに実施している調査から川崎市の住宅事情を見てみましょう。
その利便性から流入人口が多い傾向にありますが、近年の住宅着工戸数は約 1.6万戸。近年の住宅着工数は横ばいです。
区ごとにみると中原区・幸区・川崎区では住宅建設は比較的活発です。
2012年から2016年にかけての着工住宅における建て方・構造別の構成をみると、非木造・共同住宅等が最も多く1万戸/年程度となっており、次いで多いのは木造・一戸建住宅です。
2013年時点の空き家率は10.4%で、全国の13.5%より低い状況です。区別にみると、多摩区・高津区・麻生区では全市よりも空き家率が高くなっています。

川崎市の過去の災害情報

平成26年(2014年)2月雪害

本州の南海上を東進した低気圧と寒気の影響で大雪となる。

  • ・人的被害 5人(重傷者1人、軽傷者4人)
  • ・住家一部損壊 1棟
  • ・非住家一部損壊 1棟
平成25年(2013年)4月風水害

低気圧が急速に発達しながら本州の南岸と日本海を東進。この影響で、市内では、6日22時から23時の1時間に58ミリの時間雨量を記録し、総雨量は151ミリを記録

  • ・人的被害6人(死者1人、軽傷者5人)
  • ・住家被害3棟(床上浸水1棟、床下浸水1棟、一部破損1棟)
非住家一部損壊 1棟
平成21年(2009年)10月台風18号

市内では、8日1時から2時の1時間に50.0mmの時間雨量(幸消防)を記録し、総雨量は幸建設で228mmを記録した。

  • ・人的被害5人(重症1人、軽症4人)
  • ・住家被害328棟(床上浸水10棟、床下浸水312棟、一部破損6棟)
  • ・非住家被害25棟(浸水23棟、一部損壊2棟)
  • ・道路冠水5箇所
  • ・鉄道被害1箇所

川崎市の気候特性から考える屋根材選び

川崎市は年間を通して雨の日や降水量の変動がやや大きく、特に梅雨~初秋(6~9月)に降雨が多くなる傾向があります。また、気温面では夏は30℃を超える日もあり冬は0℃近くまで下がる日もあるため、熱・寒さによる屋根材の応力も無視できません。 このような気候条件下では、以下のような仕様・屋根材が特におすすめです。

塩害・海風対策仕様(海沿い・風の影響を受けやすいエリア)

川崎市は海に近い臨海部や多摩川沿岸など、風・潮風・塩害の影響を受けやすい地域もあります。こうした場所では、耐食性の高いSGL鋼板、ステンレス系などの屋根材(SGL鋼板、ステンレス系など)がおすすめです。

断熱・遮熱性能のある屋根材

夏場の高温、冬場の気温低下を抑制するため、断熱材付きの屋根材や遮熱塗料・屋根材を組み合わせると快適性が向上します。あらかじめ断熱材一体型になっている横暖ルーフやスーパーガルテクト、の他に金属屋根材の下に断熱材をオプションで設置したり、塗装時に遮熱塗料を用いるなどの選択肢があります。

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